新たな息吹を
先週の日曜日(1/22)に弊社すぐ近くの神社でいちょうの木の枝打ちをさせていただきました。
この神社は2017年に弊社が塗り替えをした神社になります。
建物でも、ひとたび自分たちが関わると愛着というものが湧いてきます。
お客様のお宅も同様で、施工をさせていただいたお家には
自分のプライベートの時間でも近くを通るたびに
「ひび割れはないかな」「不備はないかな」と心配と目視をしながら通過しています。
逆に他店で塗装中の足場を見ると、「あそこのお客様は金額や施工で失敗してなければいいなぁ」と思っています。
『そんな知らないお宅の心配なんてしてないでしょ、うそ書いてるでしょ』とお思いの方もいらしゃるかと思いますが、本当にそう思っています。
なぜかと言うと、そのお宅で施工業者とお施主様がトラブルになった場合に、
お施主様(世間)は『塗装業界って乱暴だよね』『ぼったくりや不誠実が横行してるよね』と
業界もしくは中小塗装店=悪
というイメージが広がってしまいます、小さな蝶の羽ばたきが大きな嵐を生み
中小塗装業界や弊社にまでそのイメージを持たれてしまうからです。
そんな理由から他店の足場を見ると「あそこのお客様は金額や施工で失敗してなければいいなぁ」と思っています。。。あくまでもただ思っているだけですけどね。
そんな愛着のある神社ですので、日曜日に枝打ち作業を行いました。