創業昭和53年 神山塗装工業では現在以下の3つの職種で一緒に働く仲間を募集しています。
社長メッセージ
確かな塗装技術を身に着け、安心の人生を送りませんか?
これまで約42年間。常に新しい塗装技術を研究し、習得し、神山塗装工業は、ここ栃木県塩谷郡で成長してきました。
私たちの仕事は、工場の中などで行う仕事でなく、地域のお客様のお宅へ出向き行う仕事であるため、毎日、違う現場、違う環境が与えられるというのが職業の特長です。
また、自分の手を施したことで、お客様の笑顔が直接見える、大変やりがいのあるお仕事でもあります。
その上、今の国内の塗装技術者は年々、減少していることもあり、既存の塗装技術者は、今のような時代では珍しくも安心して定年まで一生働けるという職業でもあります。
さらには、弊社は、創業以来地域密着戦略を貫き、遠くまで行かない近場での仕事が多いため、残業も少なく、家族サービスの時間も十分に確保でき、家族を幸せにすることもできます。
1度身につけてしまえば、一生涯、世界中どこに行ってもメシが食える職業でもあるのが、この塗装職でもあるのです。
先行きが不透明と言われる今の時代。
あなたもこのような塗装技術を身に着け、安心の人生を送りませんか?
神山塗装工業 代表親方 神山節夫
2代目代表親方 神山卓也
神山塗装工業が目指す会社像
日本は、世界でも稀な長寿企業がたくさん存在します。創業百年以上が20,000社、このうち二百年以上が約12,000社、三百年以上が約400社、五百年以上が約30社、千年以上が7社とされています。
私たち神山塗装工業は、建築塗装を通して、住宅の価値を高め、人々の心にうるおいと安らぎをあたえ、お客様や、地域社会から支持される、千年企業を目指し、日々努力をしています。
そのために以下の3つのことを心がけています。
①100%自社受注・100%自社施工
いくら忙しくても下請けは使わず自社で施工すること。そして、いくら忙しくても、手間暇かけて手塗りで施工すること。お客様に喜んでいただきたいの一心で細かい所、狭い所まで丁寧に塗っていくこと。時間はかかりますが、仕上がりの良さに自信があります。
②お客様が喜び感謝される仕事を続けること
塗装は永久に持つものではない。しかし、丁寧でいい仕事をしていれば、永久に続けられる。お客様が喜び、お客様に感謝される仕事を続けること。
③地元に感謝すること
地元では、旧友・知人が仕事を紹介してくれたり、お客様からお客様を紹介していただいたりします。地元という結束に感謝し、地元に仕事で奉仕することを私たち神山塗装工業の地元愛とします。
私たちの職場環境
次に、私たちの職場についてご紹介いたします。
1.規律正しい職場
建築業界で発展している会社には、規律正しい会社がほとんどです。それはなぜかと言いますと、①大きな仕事をチーム一丸となって行うから ②時には命を落とすこともあるほどの危険を伴う仕事だから です。
今は「自分らしく」「自分の好きなことを!」という風潮もありますが、大きな仕事をこなすためには、チーム・組織として心を1つにして仕事に取り組むことが大切であると思っています。その時には、自分の小さな「自我」は抑えてチームに奉仕する精神が求められますが、1人ではできない大きな仕事・大きな現場をみんなでこなした時には、何ものにも代えがたい喜びを実感できることと思います。
また、そのような仕事を通して、上司部下の結束も強く結ばれ、みんなで一体となって成長を実現していくことができます。
2.きれいな職場
毎朝全員での清掃業務から1日を開始します。それは、資材・道具を活用する仕事だからこそ整理せいとんを大切にしているからです。また、塗装工事業は建物をきれいにする仕事だからこそ、常に、自社はきれいに保つことを心がけています。「身は体を表す」とも言いますものね。
しかし、本質的には清掃業務は人の「心の姿勢」を整え「生き方」を整える効果があり、仕事を通して「心の姿勢」を大切にしているからです。
3.知恵と愛情があふれる職場
①研修制度
ゼロから技術習得ができ、一生活躍できる教育システムと評価制度が魅力
◎子方:基礎技術の習得(1年間:目安)
まずは、一般住宅の塗装工事技術を、現場で親方についてOJT(On the Job Traning)と施工マニュアルを元に習得していきます。
◎リーダー:現場の工程管理を習得(3年間:目安)
現場の流れを理解し、現場運営をOJT(On the Job Traning)と施工マニュアルを通して学びます。
◎親方:現場の原価管理と部下育成を実施(3-5年間:目安)
最適・最善の現場運営を行い、材料や人工計算なども行いながら、原価管理を実習していきます。合わせて、子方の育成も行っていきます。この立場になると人間的にも磨かれ、成長いたします。
◎職長(5年間:目安)
現場全体のスケジュール管理と材料や道具の管理・発注業務・クレーム処理業務などを通して、経営者と共に経営全般に携わっていきます。
②福利厚生
神山塗装工業では、現場技術者を大切にする精神から以下のような充実した福利厚生制度を準備しています。
・10時・15時の休憩時のお茶菓子や飲み物のご提供
・新年のお食事会(会社払い!)
・退職金の積み立て
塗装屋さんですが、いい意味で、塗装屋さんらしからぬ「職場づくり」を社員みんなで頑張っています!
神山塗装工業の1日の流れ
それでは、1日の仕事の流れを見てみましょう。
7:45 出社・清掃・朝礼 | おはようございます! |
8:00 現場へ出発 | 安全運転で現場へ向かいます。 |
8:15 現場到着・お施主様へご挨拶・作業開始 | 本日の作業内容をお施主様に報告してから作業を開始します。 |
10:00 休憩 | 一服休憩中に段取りの確認もしながら♪ |
10:15 作業 | 再び作業開始 |
12:00 昼食休憩 | お昼は近くの定食屋さんなどで。段取りも確認しながら。 |
13:00 作業 | どこまで終えるという目標をしっかり定めて、作業再開 |
15:00 休憩 | 一服休憩では、お客様との談話もありますよね。 |
15:15 作業再開 | 再び作業開始 |
17:00 片付け・お施主様へ本日の作業報告 | 作業終了 現場の整理整頓を行い、荷物は軽トラに積み、お施主様に作業報告をします。 |
17:30 帰社・明日の段取り・日報報告 | 明日の準備をして、業務日報を記載します。 |
帰宅 | 卓也専務「今日もバッチリいい仕事!」 おつかれさまでした。 |
このような会社ですから、みんな安心して働いています。
先輩社員の声
それでは、既に神山塗装工業で活躍している先輩に、お話を聞いてみましょう。以下をクリックしてください。