ピカピカ仕上がり!

現在は、塩谷郡塩谷町にあります神山塗装の住宅部分の塗り替えをしています。
お客様の元でのリフォーム作業をするのと全く同じ工程を踏んでいますので、これを機会に順を追って説明・紹介していきます。
①破風板
破風板塗装の場合は、まず最初に、下地処理を行います。
今回の下地処理は「ペーパーケレン」を行いました。
旧塗膜にペーパーやすりで傷をつけて、新規塗装をする塗料の食いつきを良くしています。
また同時に、剥がれた塗膜の除去と表面凹凸の均一化も行っています。



下地処理後は一度目の塗装です。塗装済みの破風板に艶が出て風景が反射しているのがわかりますね。

しっかりと乾燥させるよう日を置いて2回目の塗装をします。
