2月の寒い早朝のことでです、妻が新聞を取りに外に出ました。
すると見知らぬ男の子が薄着のまま、とぼとぼと道路を歩いているではありませんか。
心配になり声をかけたところ、「帰る家がわからない」との事、
家にあげて暖かい牛乳を飲ませ、朝食をたべさせながら、いろいろと聞いてみましたが
さっぱりと要領が得ません。
すぐに警察に電話しましたところ、すでに捜索願がでていたらしく、程なく両親が迎えに来て
一件落着、事なきを得ました。
数日後、矢板警察所署より感謝状をいただきました。
当たり前のことをしただけなのに、恐縮です。