答えは、同じ方が良いが違っていて問題は無いです。
外壁の塗替え塗装においては、「いつ塗るか」の方が重要になってきます。
フッソ樹脂塗料や無機ハイブリット塗料には、強めの汚れをはじく成分が入っています。
ですので、前回塗装して15年以内に再塗装はやめておいた方が良いです。
そのはじく成分がかなり効いているので新しく塗り替えた塗料が剥がれる可能性があります。
15年以上経ちチョーキングが出れば、はじく成分も劣化して機能していないので塗替えは可能です。
しかし北面や軒天付近の太陽が当たりにくい場所には、まだはじく成分が残っている場合があります。そんな時は専用の強力シーラーを使用します。※普通のシーラーより高価です。
シリコン樹脂塗料はそのはじく成分はそんなに強くないので5年位から再塗装可能です。
結論:チョーキングが出てから塗装したほうが良い
塗料に関して
ここでいくつかの例を挙げます。
・溶剤シリコン塗料→8年チョーキング無し→溶剤シリコン塗料=可能
・溶剤シリコン塗料→5年後→溶剤フッソ塗料=可能
・溶剤フッソ塗料→チョーキングあり→水性シリコン塗料=可能
・溶剤フッソ塗料→13年チョーキング無し→水性シリコン塗料=やめた方が良い
・溶剤フッソ塗料→3年後→水性シリコン塗料=不可
・水性フッソ塗料→チョーキングあり→溶剤無機ハイブリット塗料=可能
・水性フッソ塗料→チョーキング無し→溶剤無機ハイブリット塗料=不可
1回の塗替えで100万円から200万円掛かるものを、3年後にすぐ塗り替えますという方はいないと思いますが、15年位経ちチョーキングが出てくれば、たいてい何でも塗装可能です。






前回水性塗料で施工した外壁には水性塗料で施工したほうが安価なシーラーを使用出来るので、同じ塗料の方が良いです。
ですが違っていてもそれ用の下塗り材があるので問題ないです。
溶剤塗料も同様です。