こんにちは、神山塗装工業株式会社の鈴木圭太です。今日の作業はコロニアル屋根の中塗りでした。
コロニアル屋根は中塗りの前にタスペーサーという部材を屋根材の間に入れて、屋根内部に雨水が溜まらないようにする「縁切り」を行います。
中塗りには水系ナノシリコンを使用し、刷毛とローラーで塗装していきます。
中塗りは上塗りと違う色を使用しますが、これは塗り残しを無くし、お客様に作業の進捗を分かりやすくするためです！
中塗りの状態でも綺麗に見えますが、もう一度塗装することで見た目だけでなく塗膜が厚くなり、屋根の耐久性が高くなります。
屋根塗装は日光が直接当たるので、夏場はかなり大変な作業です。なので熱中症に注意しながら作業を進めました！
外壁塗装をお考えのお客様はぜひ、神山塗装へお任せください。
